おいしいプラスは「世界から肥満や病気を減らす」というビジョンの実現のため、2014年に創業しました。
創業者であり代表取締役会長である江﨑新太郎は、７年連続ミシュラン三ツ星シェフとして活躍する一方で、食事が人の健康に与える影響を深く理解し、「おいしい」という喜びと共に「健康」をお届けすることができるのであれば、世の中を少しでもよくすることができると思い立ったのです。そこで江﨑は自らの料理哲学をもとに、低糖質・無添加・低塩分のお弁当やお惣菜を提供するおいしいプラスを立ち上げました。
以来、江﨑の思いに賛同した仲間とお客様が少しずつ増え続け、今に至ります。私たちの商品を通じて、さらに多くの人々に「おいしい」と「健康」の両方をお届けする仲間になりませんか？

私たちおいしいプラスの最大の特徴は、現役のミシュラン三つ星シェフが手がける健康志向の食品ブランドを確立していること。私たちの商品は、すべてシェフである江﨑の責任のもと、素材選びから調理法まで徹底的にこだわっています。
江﨑は、日本料理の伝統と技術を基礎にしながらも、常に新しい発想や工夫にチャレンジしています。例えば、砂糖の代わりに羅漢果（ラカンカ）を使用したり、お米にこんにゃく米を混ぜたりするなど、独自の製法で糖質の大幅カットを実現。また、香料・着色料・化学調味料不使用という無添加にもこだわり、丁寧にひいたダシをたっぷり使用して低塩分に仕上げています。
このように、江﨑の高い料理技術と尽きない健康への配慮が生み出す商品は、唯一無二の個性と魅力に満ちており、一般の消費者のみならず業界内からの注目度も高まっています。

おいしいプラスの商品が消費者から支持される理由は、現代社会における食生活の課題やニーズに応えているからだと考えています。現代社会では、忙しさやストレスなどから食事のバランスが崩れやすく、肥満や生活習慣病などの健康問題が増加しています。また、食品添加物や糖質・塩分の摂り過ぎなどに対する健康への不安や関心も高まっています。
私たちは、そうした消費者の声に耳を傾け、おいしさと健康需要が両立する商品を提供しています。私たちが提供する商品は、すべて糖質と塩分を大幅に制限しており、食事管理に役立ちます。また、無添加で安心・安全な商品であり、食品添加物を気にされる方にもおすすめです。あらゆる消費者の健康と幸せを常に第一に考えて、これからもメニュー開発を行っていきます。

「持続可能な健康社会の実現に向けて事業を拡大していく」という方向性と目標を持っている私たち。例えば、2023年5月にロート製薬と資本業務提携契約を締結するなど、「おいしい」と「健康」を融合させた協業の促進を図っています。健康に関わるさまざまな企業や団体との連携や提携により、より多くの人々においしいプラスの商品を届けることができると考えています。
また、オンライン販売や宅配サービスなどの新しい販路の開拓や、新商品や新メニューの開発などにも積極的に取り組んでいます。さらには、日本だけでなく世界にも目を向けており、海外展開も視野に入れています。私たちは、世界から肥満や病気を減らすというビジョンを実現するために、これからも挑戦し続けます。